人をイライラさせない運転マナーについて

免許をとってしばらくは、運転をするだけで必死ですよね。 そんなときでも、運転マナーを知っていればうんと運転しやすくなるものです。 逆に、ことごとく運転マナーに反する行為をしてしまうと、高確率でトラブルに巻き込まれます。 運転テクニックの次は、人をイライラさせない運転マナーを覚えること! ここでは、是非取り入れたいマナーを厳選して紹介していきます。

絶対にマスターしたい運転マナー

・公道に駐停車・路駐しない 最近、やたら公道に路駐・駐停車する車を見かけます。

スマホゲームのポケモンGO絡みが多いようです。

中年夫婦が周りの迷惑も考えずに、スマホを連打している光景は何とも情けなく滑稽です。

他の車両の通行の妨げになることはもちろんで、クラクションや怒号が飛び交うこともよくある光景です。

「無人じゃなくて俺が乗ってるから放置駐車違反じゃないだろ?」と開き直る恥知らずもいるそうですが、「駐停車違反」や「保管場所法違反(長時間駐車)」になるのを理解したほうがいいですね。

どっちにしても、このような無自覚な車を見かけた場合、クラクションを鳴らし続け、本人が迷惑なルール違反者であることを自覚させましょう。

最近ではほとんどの車がドライブレコーダーを搭載しているため、この手のマナー違反は辞めたほうがいいですよ。

・適切なタイミングでウィンカーを出す ブレーキを踏み減速する前にウィンカーを出すことにより、後続車に減速することを予告できます。

特に、スピードが出ている時や車間距離が短いときには、早めにウィンカーを出すことで事故を防ぐことができます。

「ウィンカーは曲がる30m手前、車線変更する3秒手前で出す」と覚えましょう。

・走行時・停車時共に、適切な車間距離をとる 車間距離を詰めて運転すると大変危険です。

また、信号待ちなどで停車する際にも、適切な車間距離が必要です。

・追越車線をずっと走らない 高速道路には、「走行車線」と「追越車線」があります。

追越車線を走り続けると「通行帯違反」として違反の対象になります。

追い越し車線は、追越しするための斜線なので、対象の車を追越した後は、すぐに走行車線に戻りましょう。

ずっと「追越車線」を走るタイプとして「速度違反のスピード中毒者」が多いですが、ルールを知らずノロノロ運転で追越車線を占有している女性や中高年者も多いです。

どちらにしても迷惑なので、追越車線をずっと走らないように注意しましょう。

・周りの流れにスピードを合わせる 慣れない運転、慣れない道でスピードメーターにばかり目をやると、前方不注意になりがちです。

前方を走る車の後に続き車間距離を保ちつつ走行すると、疲れにくい上に注意力を確保でき、安全運転しやすくなると実感しています。

・踏み切りを待つ間、ライトを落とす 近距離で待機している対向車や歩行者にずっとライトを浴びせると、相手を幻惑させてしまいがちです。

電車が通過するまではヘッドライトを消し、スモールライトのみにしていると親切です。

・住宅地や対向車が確認できる道路では、アッパーライトにしない 夜間に明かりの少ない山道などを走るときに便利なのがアッパーライト。

ですが、非常に強い光線ですので、走るのに十分な光のある街中や、(たとえ遠くても)対向車を確認したら、通常のヘッドライトに切り替えてください。

・譲ってもらったら、ハザードランプを点灯して謝意を示す 前に入れてもらったり通してもらったりしたとき、気持ちよく謝意を示したいですね。

そんなときに是非取り入れてほしいのが、ハザードランプでの挨拶です。

本来の使い方とは異なりますが、多くの人が実践しています。

ただし、長い間点灯すると勘違いされてしまうので、点灯は2回程度がベストです。

また、会釈するか軽く手を挙げて挨拶すると大変印象が良いので、余裕があれば是非実践してみてください。

・車の窓からモノを捨てない これをやるドライバーは、周りからゴミクズのごとく見られます。

特に車窓からのタバコのポイ捨てですね。論外です。

商用車であれば、会社に通報される可能性は高く、処分は避けられません。

最近ではSNSが発達しているため、一般車でも、ポイ捨てしたシーンを撮影され、ユーチューブなどにアップされるケースもよく見られます。

誰も見てないと思ったら大間違いで、映像がネット上に晒されたり拡散されたりするため、最も知られたくない人に悪行の数々を知られてしまう可能性もあります。

唾や痰を吐く人も時々見かけますが、恥ずかしいので辞めましょう。

こうして見てみると、お互いに気持ちよく運転するためのマナーが、実は安全運転にも繋がっていることが分かりますね。 余裕や自信のないときこそ、マナーを意識して運転していきましょう。